つい先々日、同僚の量産型ザク氏が「来年は目標を立てようと思うんですよ」となかなか殊勝なことを言っていた。「正月って、暇じゃないですか。それに今年はどうも僕的に“不毛な一年”だったんで」 不毛といえば不毛布団ってぐらいで“人生一浪人生”なおれとし…

年始早々の仕事に追われ、ちっとも年末気分になれないhirofmixである。最近は更新も滞っているし、おまけに珈琲も切れてしまった。 さて、恒例となった「今年のベスト・バイ・ＣＤ」だが、そんなものは恒例でもなんでもないのは良くご存知のところである。ネ…

最近落ち着きを取り戻しているような「映画評論家町山智浩アメリカ日記」の記事「ハッピー・クリスマス - 映画評論家町山智浩アメリカ日記」に、ジョンレノンの曲「Happy X'mas」のことが書かれていた。 しかも東芝ＥＭＩが初出の頃からずっとつけてた訳詞は…

今日は昼からお仕事のhirofmixでございます。朝からやろうと思っていたが、前日の疲れが取れなかったせいで、8時に起きたのに結局椅子に座ったまま昼まで寝てしまった。 やはりクリスマスは恋人のもののようだ。街は恋人たちに溢れていた。昔に比べて手酷い…

自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)作者: 業田良家出版社/メーカー: 竹書房発売日: 1996/06/01メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 426回この商品を含むブログ (217件) を見る自虐の詩 (下) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)作者: 業田良家出版社/…

月曜の夕方に注文した珈琲豆が、今日の午後にはもう届いた。つくづく流通の持つ意味を実感してしまう。豆は札幌の「工房 横井珈琲｜札幌スペシャルティコーヒー｜発寒本店／パセオ店」の“横井の冬 2005”と“ホンジュラス・エル・オコディージョ”の２種類。特…

土曜日に吹雪が襲い、ついにあたりが冬らしくなった。 この土日は仕事だったのだけど、今日日曜日は職場の駐車場の除雪が追いつかず、従事した公演の開催も危ぶまれたほどだ。 ここ最近ずっと部屋が汚れている。まずいな。 今週末に札幌に行こうかどうか、思…

麻薬を止められないジャンキーのごとく、今週はツタヤで借りてきたDVDを見まくってしまった。長短含めて、こんなに映像作品を見たのは久しぶりだった。イノセンス スタンダード版 [DVD]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2004…

いつもお世話になっている道東道北のAVライフをリードする「http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaden7/」に、無い物ねだりの激安サラウンドシステムを所望していたのは先だって書いたが、先週土曜日にその物が到着した。システム構成は次の通りである。 ＊5.1chス…

次回の更新は木曜日、今後は隔日更新から二日おきの更新となりますのでよろしくお願いします。と言う訳で

今週と来週の土日は仕事で埋められている。今日も昼には職場に出なくちゃならない。早めに起きた、この土曜日の朝だけが手つかずの休日だ。やらなきゃならないこともあるし、やるべきこともあるけれど、ごめんな今はふとんの上に寝ころびながら、この限られ…

Human Interface Guidelines:The Apple Desktop Interface(日本語版)作者: Inc. AppleComputer出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2004/07メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 44回この商品を含むブログ (16件) を見る“ユーザフレンドリー”という言葉…

Winterreiseアーティスト: Nathalie Stutzmann,Franz Schubert,Inger Södergren出版社/メーカー: Calliope France発売日: 2004/08/10メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る冬の旅 その言葉だけをたよりに、このアルバムを選んだ。ジャケットの裏を…

先だって書いた「いい言葉だと思った」で紹介したはてなダイアリーユーザのid:agincyuさんが、コメント欄でのおれのリクエストに応えて「AppleComputer - websatou photo life」という文章をわざわざ書いてくれました。どもありがとです。この文章の中でagin…

はてなにはアップルファンがいるのかはされおき、再びこうして抽選のチャンスを与えてくれるのは嬉しい限りである。最初の抽選で俺にiMac G5を与えてくれればもっと嬉しかったのだが、それはもう言うまい。一度どん底に突き落とした上で天国へ誘おう、そうし…

12月だよいったいどうすればいいと言うんじゃ。また年取るのかよ来年にはもう41だぜ。おまけに仕事もはたと忙しくなりつつある昨今ではある。 本当に、月日の経つのが早くなった。目を閉じると、あっと云う間に時が過ぎていくようだ。そして実際、そのとおり…