日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

もうね、アホかと、バカかと

仕事に出て買物行って風呂入って来たらまぁすっかり遅くなってしまった。大体もう3日過ぎてるじゃないか。それでも更新しようってんだからまぁ見上げたものである俺。
という訳で、俺のような人間にとって美味しいネタがまた…
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20051102301.html
最近体力ないわ俺、もう怒りさえ湧かないものこの手の事件について。もう、もうですね、もう勝手にして下さい俺それ買わないから、という気分にしかなりません。何だかもう…

 このCDをウィンドウズ・パソコンで再生すると、一連のソフトがインストールされる。コピー制限破りを防ぐため、これらのソフトは一般ユーザーに見えない仕組みだ。しかし、その隠れ方は、「ルートキット」と呼ばれるウイルスがパソコンに隠れる時と同じ手法という。

 このため、ウイルスの作者につけ込まれやすい。ウイルスのファイル名に、CDのソフトと同じ文字を含めれば、そのウイルスも見えなくなってしまう。対策ソフトで検知できなくなり、感染に気づかないままパソコンが遠隔操作される事態となる。

しかしアメリカなんかでこんなヤバいの出したら、訴訟問題で大変なことになりそうですな。海外アーティストのCDがCCCDだったりセキュアCDだったりすると、以前なら輸入盤(アメリカ盤)買うって選択肢があったけど、今回話題になってるCDはアメリカで発売されたものなんだよな。ちょっと前にタワレコ行った時にも「何か最近輸入盤にもコピーコントロールCD多くなったよなぁ…」と薄々感じてましたが、やけに大掛かりな話になっても何も不思議ではない話題です。