日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

世の中がつまらなくなっていくのは、結局お前のせいだ

と、自分の胸にいつも云い続けている。
山形浩生「著作権の「危機」って何だ」
非常につまんない世界になって来ているけれど、それは結局自分のせいじゃないか、と思わないでもない。もしこの資本主義社会が僕たちの欲望を燃料として稼動しているなら、その欲望は良し悪しを関係なく肯定されるべきものとして扱われなくてはならないのだろう。もう、いいよ、そんな世界。
お前がお前自身を変えられないのなら、どうしてお前が世界を変えられるだろう。それはお前が変われば世界が変わるかも知れない、ということだ。闘わない者はいつだって世間を作品のように見る事が出来る。
今日は新年会だった。世は気にしなければこともなくすぎていくのだ。それでいいかな?