2005-01-12 このぐらいのヘヴィさが 耳をすます暮らし メディア: この商品を含むブログを見る久しぶりに鈴木博文さんのCD"SINGS MOONRIDERS"を聴いてみた。いいね、いいですね。世間のどこにでもいる、声高に叫ばない、ただ普通に孤独に生きている男の声って感じで。使われてる音数なんかドラムとベース、ギター、ピアノぐらいで、しかもギターは歪みまくってて、この程度のヘヴィさが、問われれば灰色と答えたいような今の自分にぴったり。ジャケットの犬(鈴木さんの愛犬だと聞いたが)も何気なくていいです。