日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

このぐらいのヘヴィさが

久しぶりに鈴木博文さんのCD"SINGS MOONRIDERS"を聴いてみた。いいね、いいですね。世間のどこにでもいる、声高に叫ばない、ただ普通に孤独に生きている男の声って感じで。使われてる音数なんかドラムとベース、ギター、ピアノぐらいで、しかもギターは歪みまくってて、この程度のヘヴィさが、問われれば灰色と答えたいような今の自分にぴったり。ジャケットの犬(鈴木さんの愛犬だと聞いたが)も何気なくていいです。