日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

ではなくて映画の話

一昨日の日記に「イノセンス」観に行くと書きまして、ええ実際観てまいりました二回目。いややっと納得できました。最初観た時は正直よくわからんかったのです、判断保留って感じで。今回はおおまかな筋はわかっているので、押井作品らしい映像のディティールや小難しい台詞を味わえました。良い映画でした。何せ映像のクオリティが高すぎて目を奪われますが、確かに一見の価値ある映像満載です。
しかしこの「1回目保留→2回目絶賛」というパターンは去年の「Kill Bill」とまったく同じだな。しかし「Kill Bill」と「イノセンス」じゃ、映画の質がまるで違うのだが。「イノセンス」の話も「Kill Bill」の話もいずれまた。