日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

やるな小谷野敦

猫を償うに猫をもってせよ
いつの間にやら小谷野敦まではてなダイアラーだったとは。小谷野が書く内容はかなりとっつきにくいと思われるのだけど、物書きたる呉智英のアカデミズム版と思えば逆にそのとっつきづらさを貫いてほしいと願うばかりである。何せこういう真面目な学者がいないと困るのだ。