日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

中国娘と中華料理を食した夜(+日本人男子一名)

hirofmix2004-09-06

先月だったか、北見の某北の書籍館で、高校時代の部活の、三年下の後輩 Mr.YOU に何年ぶりかで会った。最近ここ「ヒロクロ」にちょくちょくコメント書いてくれるというかなりイイ奴なのだが、家ではカメラとネトゲー、外では農業とサバイバル・ゲームという紛う事なきオタク。その彼が二年ほど前か、中国吉林省の中国娘とめでたくご結婚あそばれた。その名を秀艶という。今宵はその Mr.YOU・秀艶ご夫婦と私とで、北見にある中華料理屋で夕食をともにした。いや美味かったわー。私は一人っ子のせいか、複数の人と食卓を囲むのが好きだ。加えて中華料理であるから、人が多いと料理をいっぱい食卓に並べられて、これもまた嬉しい。
妊娠八ヶ月を迎えている奥さんは、今宵は常になく食欲おう盛という事で、それはお腹にもう一人しまい込んでるからまだしもだが、最後のネギラーメンはやはり食い過ぎだと思うぞ Mr.YOU。
夫婦の会話は日本語・支那語どちらでもなく、というか旦那は日本語・奥さんは支那語ってもうそのままヤン! でもそれなりにコミュニケーションはとれているみたいで、なかなか麗しいものがある。おまけに今つらつら思い出すと、奥さんなんか子どもみたいに旦那とぴたぴたふっついてるしっ! やっぱスキンシップって何事かを“共有”させるのかもしらん。それにまたよくよく考えると、奥さん可愛いっす! すまん先月見た時はそーとも思わなかったが、よく見ると可愛いっす。次回は私にぐっと来る服着せてみてやって下さい旦那!
夕食のあと、北見の TSUTAYA と北の書籍館で CD と本を贖う。
CD……「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.1」(Jutta Hipp at the hickory house/Bluenote 1515)
本……「長岡鉄男のわけがわかるオーディオ」(音楽之友社
   「免疫革命(著:安保徹)」(講談社インターナショナル