日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

疲れたお父さんに…

anything you want!

最近ブログの更新してないな…と思っていたら土曜日にしたばっかである。すっかり忘れていました。
実物の俺を知っている人間がこのブログを見た時に思う素朴な疑問に「何故このサイトにはエロがないのだ?」という否定出来ないもっともな問いがある。このブログでしか俺を知らない人間はもしかすると、俺のことをよほどの真面目なヤツと思っているのではないか……ないですか、そんなこと。
「hirofmixさんって、そんなエッチな話する人ととは思わなかった…」と高校時代の後輩に呆れられたのは去年の10月。この時ほど自分が遠い場所に来てしまったと思わずにはいられなかった。嗚呼。でも好きなんだからしょうがないじゃないエロ。そういうことなので、今後はエッチな話題にもふれてみたい。まあエロじゃなくてエッチ程度に。エッチ以上の話題は一級カップ検定士のいる席上に譲りたい。


昔テレビで見ていた「トムとジェリー」の真ん中のヤツ*1に“こんな○○があったら”とかいうシリーズがあって、未来の車とか家とかを題材にわりとブラックなギャグを展開していたのだが、その内の一つに“こんなテレビがあったら”というのがあった。
そのひとつとして紹介されたのがとある家具調テレビ(といってもわからんかな)。木彫の抽斗みたいなやつ(大概それはスピーカー部なんだが)の上にテレビ画面があって、画面には下着姿のマリリンモンロー的美女の上半身が映し出されている。で、お父さんがかぶりつきで見ている訳だがそんなお父さんのためにこのテレビは、抽斗部を開くとなんと!下半身を映し出したもうひとつのテレビ画面があってお父さん大喜び!という寸法である。
今思うと最初から全身映していればいいじゃない、と思うのだが、たぶん昭和20〜30年代のアメリカにもこの程度の恥じらいはあったのだろう。ほほ笑ましい。で、このストーリーの一番最後に「それでは疲れたお父さんのためにもう一度…」とナレーションが入って全身を映し出した件のネーちゃんが登場してジ・エンド、となる訳だ。


やたら前置きが長くなったが、そんないつの時代にも必ずいる“疲れたお父さん”のためにご紹介したいのがこちらのオンライン・下着ショップ。三名の西洋女性があなたの嗜好にあわせてお好みの下着を着替えて見せてくれます。お尻を見せろと言えば後ろを向き、こっちにおいでといえば近づいて来て……いやあ、下着ショップなんだから女性向けサイトなんだろうが、色々とまあよく考えたものである。しかしバレンタインデーの表記があるから、もしかしたら男性向け女性下着オンラインショップなのかも知れない。あなどれんな。
着せ替え人形が好きなのは小さな女の子と大きな男の子である。奥様恋人を想定してあれこれ物色するもよし、架空の女性を思って想像逞しくするもよし、ただただ画面上のおねえちゃんに妄想膨らませるもよし……書いてて何だか淋しくなってきた。とりあえず買ってほしい婦女子は今すぐ俺にメールを送ること。以上♪

*1:小学生から中学生ぐらいまで平日午後5時30分に再放送していたトムとジェリーは一日三話で、頭と終わりはトムジェリ、中の一話はドルーピーとかの別モノだったのだ。