日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

ネェ? ヨノナカハ ドンナフウニ ナリタッテイルノ?


どうやら、自分で思っている以上に、自分と周囲とが違う成り立ちで動いている事が、うっすらと、わかった気がしている。おいおい俺いくつだよ42だよ、かなり痛いな。泣けてくるぞ。そういう醜態晒していたのかと思うとまたかなり痛いな。かなり辛い。いったい俺はこの人生の中で何を学んできたのだ?


ここだけの話だが、一人で生きていく事の辛さは、ある程度わかっているつもりである。その辛さをまぎらわせたいために、誰かを求めたりする弱さを、今の俺は否定出来ない。結局程度問題でしかないから、きっとそれは。
まあ、お金と体力だろう。これからの人生、それだけじゃないにしても、その二つは是非とも揃っていてほしい。


仮に、これから誰かといっしょに生きていくことになるにしても、一人でいることに、一人であることに耐えられる自分であろうとは思う。出来うる限り、誠実に。
キリスト教の「アーメン」の意味は「然り」なのだそうな。結局、残された我々に出来ることは、世界に対して「然り、然り」と言うことしかないのかも知れない。
だから、世界がどうであれ、世界には常に感謝を込めて生きていくしかない。


神が、すり寄ってくる。


感謝を。