日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

モーツァルトを聴く人

いま、図書館から借りてiTunesに保存しておいた「モーツァルトを聴く人―谷川俊太郎詩集」をCD-Rにして、そいつをステレオで聴きながら、このブログを書いている。一曲目の「ピアノソナタ第11番 イ長調トルコ行進曲つき』第1楽章(主題)」はとても素敵だ。冷たくはない午後の風を肌に感じながら草の原に立って、しらかばの、陽射しに光る緑の葉を見ているような。
いまモーツァルトは「レクイエム」を奏でている。もうすぐアルバムも終る。

モーツァルトを聴く人―谷川俊太郎詩集

モーツァルトを聴く人―谷川俊太郎詩集