日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

やっぱり、見に行くのだろうなぁ…

 歴史の闇に、炎でその名を刻んだ者たちがいた。
 あらゆる飲食店を震撼させた伝説の仕業師たち。
 人は彼らを「立喰師(たちぐいし)」と呼んだ―――。
確かに映画化を期待していたが本当に映画化するとは夢にも思わなかった。どういう奇弁を弄して映画化までこぎ着けたのか、さすがは押井守と言わねばなるまい。大体「http://www.tachiguishi.com/top.html」等というタイトルが琴線にふれる御仁が日本に何千人いるというのか。そんなの俺しかいないぞ。従って日本には俺が何千人もいるという事になる。証明終わり。
大体今思い出したのだけど、つきあってる女と押井守の映画を観にいくようでは、やっぱり駄目だと思うの。いいとか悪いとかの問題じゃなくて、うん。でもきっとこの映画も観に行きます劇場に。春には札幌劇場で公開するそうです。ではここでお知らせを。札幌近郊にお住まいの女子で「立喰師列伝」を一人では見に行きづらいという方がいらっしゃれば、慎んでご同行いたしますのでコメントよろしく。お友達には話しづらい押井守話を語る事だって可能です(満足いくかどうかはさておき)。