日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

お昼をすぎて、音楽も終った

話題は多岐にわたるというよりとりとめがなく、それらは俺が書いたものだからという以外に統一性はほぼない。奥さんも彼女もいらないけれど(本当に?)、こんな休日のひと時を、ここに書いているような他愛のない内容のおしゃべりを交わせるような女友達がいたら、かなり素敵だ。以前に屋上でそんな妄想を書いた事があるけれど、俺の私的状況以外はいまそんな午後のひと時が訪れているようだ。けれどもふいにあふれそうな水を手渡されても用意が出来ているなんてことはまずありえない。ひとと接するとふいにそんな風に水があふれてきて、自分でも驚くし相手はもっと戸惑う。どうすればいいというのか。
(photo by "saxonmoseley")