日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

けれどももう「彼ら」に信をおくことは出来ない

すでに遅いニュースだけど、何はともあれ喜ばしいニュースを二つ。どちらもおなじみ"facethemusic"より。
「ソニー・ミュージックエンタテインメント"“レーベルゲートCD”仕様の終了"を公式発表」

「CCCDは終息の方向へ向かうのか」
SMEAvexCCCD推進レコード会社が撤退を表明したのはまぁ良かったのだが、その撤退理由が(まだ自分が不勉強故)よくわからない。単純に売上が落ちたのだろうか。どういう根拠でもって「彼ら」は撤退する事としたのだろう。どちらも「著作権の重要性の啓発」が一定の成果を得たと言っているが、そんなの言われる方も言った方も信じられない“カイシャ”の発言である。大体がして何度でも言うがカジュアルコピーのどこが悪い? 大体カジュアルコピー自体が著作権法違反じゃないからこその根こそぎガード=CCCDだったのである。そんな「彼ら」に何の信をおけばいいというのか。
とはいえそれでも両社の撤退は喜ばしい。他のレコード会社も見習っていただきたい、iTunes Music Store 上陸も近そうだしな(撤退の要因の一つと思うんだが…)♪