日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

同窓会近し

毎年恒例の同窓会こと麻雀大会が近づいてきた。幹事もどきなことをしているが、今年も定山渓で二泊三日、金・土・日とのんびりしてまいります。何と云うかこの日のために生きている訳ですよええオーヴァーですがかなり。という訳で来週までヒロクロの更新はございませんのであしからず。次の更新は来週月曜日ではないかと…

科学と迷妄の絶妙な着地点

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20051108201.html
ある意味ロマンティックか、という印象を持ったけれど、よく考えるとなかなか興味深い。木の遺伝子に自らのDNAを移植する事が、何とはなしに「永遠の生」を約束するように思えてくるのが、今の時代の感性って奴なのだ。もちろん、その感性を俺も持っている訳だが。
単純に、自分の墓に花開く木が植わっているのは素敵な気がする。その木が美しければ、亡くなった俺を知らぬ人も、立ち止まって樹上を見上げてくれるかも知れない。そう考えるとほとんど安らぎを得てしまう。
ふと、筒井康隆の小説「佇む人」を思い出してしまった。