日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

最後に

 あっという間に今年ももうおしまい、である。今年もまた多くの人にお世話になった。そして今年ぐらい、お世話になった方々に礼を欠いた年もないのではないか、と思っている。本当に申し訳ない。言い訳めくのが心苦しいけれど、まったくもう忙しいやら弱鬱やら、何というか「人生」がここに来て若い頃の借財を取り返しに来た、という感じがしている。始まったばかりなのにもう白旗をあげたい気分である。
 とはいえこれで人生が終わってくれる訳ではないし、終わられてもまだ困る。来年もまたお世話になるけれども、あまりご迷惑をかけないようにしたいと思う。
 どうもまだ上手く文章を書くことが出来ないけれど、ここで今年は筆を置こう。みなさん今年もどうもありがとう、お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。またね。