日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

「げんしけん」を読み終えた

げんしけん(1) (アフタヌーンKC)

げんしけん(1) (アフタヌーンKC)

大野さんのフィギュア萌えから始まって、マンガ好きの元同僚から全巻借りた「げんしけん」を最近になって読み終えた。最初はとっつきづらく、なかなか読み込めなかったけれど、萩上のトラウマが出始めた頃ぐらいからやっとのめり込んで読み終えることが出来た。そのぐらいから斑目の片恋のストーリーが視界に入ってきて、かなり切ない思いをさせられたのだった。
今もう一度ざっくり読み直しているところだけど、このマンガに登場するげんしけんの誰もがひどく優しくてセンシティブに感じられる。ナイーブといっていいのかな。おれなんて、こんなに相手の事先読みして行動なんてしていないな。
げんしけん 大野加奈子 (1/8 PVC塗装済み完成品)

げんしけん 大野加奈子 (1/8 PVC塗装済み完成品)

いくつか書きたい事とか書こうと思っていたこともあったはずなのだけど、心に何か蓋がかかってうまく出てこない。まあ、ぼちぼち復活することでしょう。まずはサーバの移動作業からだな…