日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

カーリーサイモン "into white"

ステレオサウンド」のCD紹介を読んで、旭川玉光堂であたふたと購入。音は良い。が、海外のCDならこの程度のハイ・クォリティは当然ともいえる。
「大人のための子守歌」とCDの解説文に書かれていたような気がするけど、確かにそういう感じではある。耳に痛い音はないし、歌も良い。ただ今のところ点が辛くなってしまうのは、ようするに個人的嗜好でしかないだろう。もうちょっと辛口がお好みというだけで。
しかし書いていて思うのは、CDにせよ本にせよ、最近ろくたら聴いていない、読んでいない、ということだ。音楽にも本にも自分にも、ちゃんと向きあっていないって感じをここ最近ずっと抱えている。
仕事行って帰って寝るだけの毎日なのかもしらん最近とみに。たまに食事行くのが望外の楽しみってぐらいでさ。結局おれは何がしたいんだか。