日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

いいから氏ねEMIレーベルっ!

hirofmix2005-11-17

*「ジャズ&オーディオ通信(from USA):Blue Noteの輸入盤にもCCCD? - livedoor Blog(ブログ)
今回は定期的な更新をふっとばして書かせていただく。時間がないので申し訳ないうが当該リンクを読んでくれぃ。後でな。


…と仕事の飲み会を終えて書く訳だが、そもそもこのネタを仕入れたのはおなじみ「http://blog.drecom.jp/ecolin_profile/」の「http://blog.drecom.jp/ecolin_profile/archive/504」だった。最近になってジャズを聴くようになった俺なんか、この記事読んだだけで腹痛くなりましたもの。ようするに最初に紹介したブログの人はこう仰っている

  • 最近国内で売られているブルーノートの輸入盤にCCCDが増えていた。
  • アメリカで買っていた時にそんなもんはなかった。
  • 調べてみると、アメリカでは通常CDが普通に今も売られている。
  • ようするに、EMI傘下のブルーノートは、わざわざ日本向けの輸入盤をCCCDにして売っている!

ということである。オカシイと思ったんだ、最近タワレコブルーノートの新作見ると輸入盤(アメリカ盤)の癖にCCCDだったりしてたからな。ブルーノートじゃないが今度のポール・マッカートニーの新作だって輸入盤さえCCCDなのだ。記念碑的名盤と言われているセロニアス・モンクジョン・コルトレーンのライブだってCCCDだ。
そういうことだったのかEMI。
もう頼むから氏んでくれEMI。
これから消費者にどんな目にあわされるか、よく憶えておいてくれよEMI。SonyBMGのrootkit騒動は対岸の火事じゃないぜ。
祭、起こしましょうえこりんさん。


俺は昔お前が好きだったけどな。悲しいよEMI。