日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

何云ってやがるYOMIURI ONLINE

*YOMIURI ONLINE「子供にブログぅ?!…ブロガーたちが大ブーイング」
畏友薬師氏のブログでこのニュースを知ったんだが、自分で誇張すれすれの記事書いて、それでもってネット界隈の人間煽っておいて「ブロガー(ブログの執筆者)たちが猛反発している。」他人行儀な物言いたぁやるせねぇ。だいたいな読売、その報告書には「小中高生にブログを持たせ」なんて文章はどこにもないんだぜ。

 総務省の姿勢を伝えるヨミウリオンラインの「子どもはみなブログを持て!」(今月14日掲載記事)には、都内のネット系雑誌編集者から「多くのブログに引用されている」という情報が寄せられた。


 たとえば、ブログサービス「はてなダイアリー」では、85件の日記がこの記事を引用していた(23日朝現在)。さらに、このサービスの利用者がブックマーク(気になるサイトやページ)をコメント付きで公開し合う「はてなブックマーク」(http://b.hatena.ne.jp/)では、121人が引用していた(同)。


 また、ブログで引用された記事や書籍などの引用回数ランキングを提供している「1470.net」(http://1470.net/)の集計でも59回(同)を数え、記事掲載直後には上位に食い込んでいた。


 ところが、反応の大半は「国がやることじゃない」「ブログ嫌いが増える」など、総務省の政策に批判的なもの。


 そこで、同省担当者に感想を求めると、「市民レベルで広がるブログに国が関与しようとすることに対し、反発があるのは当然だろう」と冷静な意見が聞かれた。ただし、「政策に対する反応がリアルに見られるのは貴重だが、これほど反発の割合が多いと傷つく」と、ショックも受けている。

俺ははっきり云うと、こーいうマッチポンプまがいの読売のやり口の方が国より気にくわんね。新聞記事ってーのはこういうものなんだな読売。よく憶えておくわ。