日曜日の食卓で

とりとめなのない話が書かれていると思います

まずは事務連絡から

思い切ってサイトのデザインを変えてみたhirofmixです。鬼のような忙しさから一ヶ月以上何も書けなかったのは、わたしもあなたもずいぶんと心傷めていたことだと思います、ええ。そうでも、ないですかね。
それでは事務連絡から。
*「屋上の男達」が一時使えなくなります。
hirofmixが延々と引き伸ばしていた、旧プロバイダphoenixのサーバからの完全撤退が決まったため、明日深夜から4月末まで我らが公式サイト「屋上の男達」が消えます。新しい「屋上の男達」の方は、今しばらくお待ち下さい。
これにあわせて旧ヒロクロ、輸入権リンクなどもウェッブ上から消えてしまいます。こちらの復活は今のところ未定。
なんかね、ちゃんとゆっくり考えることが出来ないのよ最近。だんだん馬鹿になってく気がする。

カーリーサイモン "into white"

ステレオサウンド」のCD紹介を読んで、旭川玉光堂であたふたと購入。音は良い。が、海外のCDならこの程度のハイ・クォリティは当然ともいえる。
「大人のための子守歌」とCDの解説文に書かれていたような気がするけど、確かにそういう感じではある。耳に痛い音はないし、歌も良い。ただ今のところ点が辛くなってしまうのは、ようするに個人的嗜好でしかないだろう。もうちょっと辛口がお好みというだけで。
しかし書いていて思うのは、CDにせよ本にせよ、最近ろくたら聴いていない、読んでいない、ということだ。音楽にも本にも自分にも、ちゃんと向きあっていないって感じをここ最近ずっと抱えている。
仕事行って帰って寝るだけの毎日なのかもしらん最近とみに。たまに食事行くのが望外の楽しみってぐらいでさ。結局おれは何がしたいんだか。

「げんしけん」を読み終えた

げんしけん(1) (アフタヌーンKC)

げんしけん(1) (アフタヌーンKC)

大野さんのフィギュア萌えから始まって、マンガ好きの元同僚から全巻借りた「げんしけん」を最近になって読み終えた。最初はとっつきづらく、なかなか読み込めなかったけれど、萩上のトラウマが出始めた頃ぐらいからやっとのめり込んで読み終えることが出来た。そのぐらいから斑目の片恋のストーリーが視界に入ってきて、かなり切ない思いをさせられたのだった。
今もう一度ざっくり読み直しているところだけど、このマンガに登場するげんしけんの誰もがひどく優しくてセンシティブに感じられる。ナイーブといっていいのかな。おれなんて、こんなに相手の事先読みして行動なんてしていないな。
げんしけん 大野加奈子 (1/8 PVC塗装済み完成品)

げんしけん 大野加奈子 (1/8 PVC塗装済み完成品)

いくつか書きたい事とか書こうと思っていたこともあったはずなのだけど、心に何か蓋がかかってうまく出てこない。まあ、ぼちぼち復活することでしょう。まずはサーバの移動作業からだな…